上野ファームで。
日本海の北の方に、利尻、礼文という島がある。
その礼文にあるユースホステルは、一年の夏季の４か月だけ営業してる。
そこでは、今もユースの伝統が息づいていると、いくつかの番組で紹介してるのを見た。
礼文には行ったことがある。ＴＶの紹介はユースだけど、民宿も同じように楽しかった。
初めてだけど、とても印象に残った。
ユースもアツかったんだなあ、今度はユースにも行きたいねと友人と言ったけど、
その機会もなく、今に至る。
ＴＶで紹介されてたのは、港からユースに着くまでに、送迎社の車内でスタッフから
「知性を捨てましょう」と「羞恥心を捨てましょう」と、うながされる場面。
素の自分で、すごしましょう。意味合いは、それかな。
知ってて来る人、知らずに来る人、イロイロだけど。
なんだか、脳やココロのリセットが起きるかんじがする。ここに来ると。
旅人でやってきて、スタッフになるヒトも多いそうだ。民宿チームもそうだ。
ここにある魅力。
そして、いつかは次のステップへ行く人あり、再来する人あり。
最果てというところへ、行ってみるのは、ありなんだよね。良い意味で。
ここに限らず、稚内も根室も、知床も、そういう雰囲気、おおいにある。
大都会のニュースや文化から離れて、自然環境がたっぷりあるところへ行く。
自分も共生してる菌君たちも、のびのびする。自然のエネルギーにふれて。
都会は常に人間のエネルギーが途切れることなく動いてる。以前はそうでもなかった。
いつからか２４時間動いてる街になって、それが加速してる。
それにより、都会を維持してる。それはそれでありだけど。
やさしい空間で、やさしい環境で、自分にやさしくしてあげるのは、自分ができること。
そういうことかもしれないなあ。
もしも、礼文に行くことがあったら、そういう体験もできるよと、たまには北海道アピールを(^^)ｖ。
ＴＶを見てたら、ここへ行った時のこと、楽しいことだけ思い出したので♪うふふ。
今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪
