道具を作るのは男性が多い。使う時には、割と女性が使う道具というのもある。
ママさんダンプという名前の雪かき道具がある。一般にはスノーダンプかな。
けっこう沢山の雪を運べる。
若い時は、使ってたけど、今はもう使ってない。だって、重いんだもん。
ダンプに、雪の重さが加わる。もっと軽いのが欲しいなあ。
重いのは、主に持ち手のパイプ部分。強度を考えると、そうなのかもだけど、
だんだん、その重さが…。ヒトづてに、話は聞いてたけど、その年齢になると、
ほんとだ、重いなあと実感。なので、これは卒業しちゃった。
フライパンや鍋も、あれ?重い?と、そういう日が来る。
中身が入ってると、なおのこと。中身が無くても、ひっくり返して洗う時は、なおのこと。
道具を作るヒトと、使う人が異なると、感想に違いが出るという話。
個人差があるから、感想に違いが出ることも込みで。
外国製の掃除機、あこがれた時期もあったんだけど、出先の都市で、
サンプル品を見た時に、手にとってみたら。う~ん、パス!になった。
丈夫で、部品も長期にわたって確保できて、便利そうだったけど、
筋トレできるような重さだった。
ネットでは、重さや手触りがわかりにくいので、できることなら、実物にふれてみたい。
急がない道具なら、そういうこと込みで、トライを続けている。
年齢によって、使い勝手が変わるモノ。ある。
ま、それも込みの地球生活ってことで。探す時は、体力も能力も使う。これもあそび。
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪