旭山動物園観察レポートさっ。

 もこもこ♪


友人と、小学生女子と、動物園に行ってきた。
ひとりでいく、友人といくのバージョンはあるけど、小学生が入ると、新鮮(^^)

興味を持つ、目に入る対象が違う。なるほどね~。
こういうのも、貴重な経験になる。

ちょうど、シンリンオオカミの、もぐもぐタイム(おやつ・えさをあげる)に遭遇。
やったね!冬毛のシンリンオオカミは、大きく見える。夏毛になる時は、
ボールがつくれるほど、毛が抜けちゃうと、飼育員さんが言ってた。

今回は、歩くマヌルネコも見ることができた。わりと、すみっこでじっとしてることが多い。
なので、動くマヌルネコを見られて、ラッキー♪と、小学生に説明(^^)

シロフクロウのケージでは、「ハリーはいなかった?」と聞いて笑いをとる♪

アザラシが、冷たい水の中を、ゆうゆうと泳ぐ。彼らは、今がオンシーズンかも。
たっぷりとした脂肪は、彼らの財産。これによって身を守ってる。だよね。

最後に、アムールトラを見てきた。問いと答え
>なんでこんなに大きい?=寒いところに生息してるから

>アムールトラは、トラの中で一番寒いところに生息している。
>トラ以外にも鳥類と哺乳類で同じ種なら寒い所に生息するものほど大きくなる。
>クマとかシカとか…

寒いところのイキモノは、大きくなる傾向があるのか。なるほど。
道民には、鹿といえばエゾ鹿で、実物は見た事なくても、動画や動物園で見て、
「こういう大きさ」という認識がある。熊といえばヒグマなので、大きいとすぐに思う。

そうか、同じ種でも南と北では、大きさに違いがあるのか。なるほどね。

アムールトラにしてもシンリンオオカミにしても、頭部がものすごく大きい。
近寄ってくると、大きくて迫力がある。野山で出会いませんようにと、本気で思う。
ま、北海道には生息してないけどね。

ひとりで行くよりも、じっくり色んな観察ができて、楽しかった。また行こうっと。

今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪