いつだって、地球は生命で満ちている。すごいね!

大昔、地球に隕石が落ちて、恐竜達が生きられる環境では
なくなったという説がある。
巨大な生き物には不利な環境になったけど、
小さな生き物は、それでも生きのびた種(しゅ)がいる。
哺乳類の中にもね。

植物も、相当なダメージをおった。
けれど、最初にたちあがったのは、菌糸類だと言われてる。
枯れた植物達を分解し、栄養にし、陣地を広げていった。

菌糸類チームが出す、作る栄養を、(たぶん)次に続くシダ類がゲット♪
シダ類の繁栄が続いたのち、タネで寝ていたチームが、
いよいよ復活、再生して登場(^^)

植物の化石といえば、ついつい樹木や葉っぱを思い浮かべるけど、
ほんの爪の先くらいの化石に、約10万個もの花粉があったりする。
花粉が化石になるのにも驚いたけど、タネの化石もあるってことだ。

化石にならずに、休眠状態になったタネは、
環境が整ったとき、芽吹き、育ち、花を咲かせ、タネをつくる。
そうして地球が植物で生い茂った環境になったときに、

生き残った哺乳類に、植物を食べて栄養にできるタイプも登場。
海で生きる選択をした哺乳類もいるし、大きさも小ささも、
多種多様に進化して、今に至る。

チバニアンのように、地球の磁場が逆転する現象の痕跡は、
地層にも残っている。
その時にも、地球は生命で満ちてたし、
その後も、地球は生命に満ちている。

いつだって、地球は生命で満ちている。何故なんだろう。

実は、毎日宇宙から地球へ届いてる?しかも、途切れることなく。
なんて、そういう発想もありだなあ。

みんな、たくましい。みんな、生きている。
宇宙の中の、美しい星、地球(^^)

楽しいことを考える自由を、私達は持っている(^^)イイネ♪

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、楽しもう♪♪勝つぞ!!