何が役にたつか、わからない。時代は常に変化してくので。
古い話(?)になるけど、以前はタイプライターがあった。(今もあるかな?)
和文、カタカナ、英文と3種類あった。和文は、それこそ漢字1個1個を打っていく。
カタカナ、英文は、今のパソコンのキーボードと同じ。
ワープロが出てきたときに、和文タイプは残れなかったと思う。
最初のワープロは、第一水準の漢字しか出てこなかったけど、
和文タイプのように、習熟した人だけではなく、練習すれば、誰でもトライできた。
ワープロは画期的だった。
和文タイプは、今も使われる場面はあるようだけど、一般的ではなくなったかな。
そして。ワープロの時に、カタカナタイプと英文タイプの人は、そのままトライできた。
キーボードの配列が同じなので。
ところで、やってくうちにわかったのが、英文打ちの方が、早い、便利ということ。
最初はカタカナ打ちをしてたんだけど、なんとか英文打ちに変えた経験がある。
数字や英単語まじりの文は、この方が便利だとわかったので。
ただ、最初はカナ打ちでも、やってたし、やれていた。カナタイプやってて良かったとさえ。
それでも、英文タイプ選択してた友人たちの方が、もっと良かったのは、あとで知る(^^♪
今は、そういうことすらない時代へ。
パソコンにふれなくても、スマホやタブレットで大人になれる時代かも。
仕事で、パソコンにふれなくても、シゴト的には問題ない職種、今だって豊富にある。
得意とか不得意とか、そういうこと、込みだったりもするし。
なにが幸いするか、いつだってわからない。
ただ、いろんな経験をする、誰かの経験を参考にするのは、
どの時代でもマルだと思ってる。
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪