片付け関係の本を読んでみて、およそ共通してることは。
>元の場所に戻すこと(定位置)
モノの住所、つまり定位置が決まってないと戻せないけど、
乱雑に見えるけど、実は定位置が決まってると、モノのありかがわかる。
目的は何か。暮らしやすさ。
モノが少ないんだけど、いつでも思いついたところに置くので、探し物の時間がかかる。
という場合、せっかくモノが少ないんだから、モノの住所(定位置)を決めれば、
暮らしやすさがアップするかも。
モノが多くて、住所(定位置)を決められないという場合。
それでも暮らしやすいと自覚してるなら、それはそれ。
ただ、毎日のように探し物に時間を取られてるなら、暮らしやすいとは言いにくいかな。
暮らしやすい=安全無事で過ごせる。
片付け関係の本が出てくる前は、インテリアは〇〇で、こう飾って暮らそう、みたいな時代で。
おしゃれに飾ったり、楽しんだりする本が多かった。それもたくさん見た。
家中に、おしゃれな小物を飾ったりするページを見るのは楽しかった。
時代が変わり、こちらの価値感も変化してきて。暮らしやすいを優先することにした。
モノが沢山あっても、使いきれない、覚えてられない。
動ける年代のうちに、モノの量を見直すのって、大事だなあと思うように。
ワタシは小物を縫うので、それが着る物であれ、布ならばほどいて、作り変えを…と、
もったいなくて取り置きしてたけど、この先に、どれくらい縫物の時間があるかと考えたら、
う~ん、これとこれはバイバイでヨシ!と、思い切ることができた。
それらの布類も定位置がある。すぐに探せるけど、縫物をしない時は忘れてる(笑)
これから先の未来は、要るものと、楽しみの分だけあればいいやと、
今現在の価値感も、お取替え中。
なんたって、はじめてのことばかりなのが、人生ってもんだと思うし♪
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪