上野ファームで。
とある「家事の見直しタイプ」の本を見たら。
著者の女性が、それまで、自分ひとりで家事をしてた頃は、
何もしない家族に対して「〇〇〇」が多かったそう。
それが、動線の見直しや便利家電を導入、さらには
考えかたを変えて、作業を家族にもふりわけたら、
「〇〇〇」が、なくなったそう。
〇〇〇に何が入るか、すぐに判るよね(笑)。ひらがなだよっ。
おかあさん、おくさんが全部する。という時代は、たぶんあったと思う。
その時だって、〇〇〇は、あった。
だって家事って、やることが莫大にあるんだもん。
全部ひとりでやってると、自分の時間がなくて、心も体も消耗。
ならば。やりかたと中身を確認して、できる範囲にしてく。
一度やってみて、また変えてもイイ。何度でもやってみてイイ。
そうしたら、自分ちに合った方法にしていける。
おかあさん、おくさんは、疲れてると、イライラするか無口になる。
「なんで自分ばっかり」のカタマリになる。
けどね。やり方を変えていいってことに、気がついてなかっただけかも。
各家庭で、やり方もイロイロ。
おかあさん、おくさんだけが家事をするタイプもあれば、
家族がそれぞれ分担してるタイプもある。
江戸の長屋は実質4畳半。ここで家族が生活してた。
当然、狭いので、モノも最小、やることも知れている。
基本、朝に一日分のご飯を炊いたら、ずっとそれを食べる。
おかずは煮売り屋が来る。今のデリバリーみたいなもの。
江戸では火事の心配があるので、あまり煮炊きしなかったとか。
家は狭いから、子どもは外であそぶ。
おかみさん達も、井戸端で、洗濯しながら、話をする。
モノを持ってもしょうがない。喧嘩と家事は江戸の華だし。
そんなふうにして、江戸ライフ。
どっちがどうではなく、しなきゃの範囲が、増えている現代。
便利になってるはずなんだけどね。
と、色んなことを考えるのも脳トレ。
たまには江戸時代のおかみさんのように、ゆったりもありさっ(^^)
この秋も、正常元気でゴー♪今日もポジティブでゴー♪
平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)
宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!