ずっとあるのが当たり前だった位置のツツジにバイバイした。
そこは風が通る場所になった。
新しい景色になって、新しい庭になった。
そうか、風景を作り変えるのも、ありなんだなあと、思うようになった。
京都の庭師さんや植木屋さん達がストックしてる樹々たち。
庭用のそれらは、大きくしないように剪定してると、とある番組で。
京都の庭に合う大きさがある。そのために大きく育てない。
そういう考え方があるんだ~。それも選択のひとつだね。
バイバイしたツツジは、お気に入りの色で、とても好きだった。
ただ、雪が積もる場所なので、ちゃんとした雪囲いが必要で。
なので次の冬が来る前に、おもいきって、伐採した。
根は残ってるので、もしかしたら新芽が出るかもしれないけど、
その時はその時。また考えればいいやと、
今は、その根をながめならが、庭の草取りを。
原野でもない限り、いや原野だって、1000年後は様子が変わる。
1000年たてば、今の気候かどうかもわからない。
今の文化が続いてるかもわからない。
そこが、一万年続いた縄文の文化と、今の文化の違いかもね。
一万年の間には、気候もイロイロと変化したと思うけど、
それでも続いた文化や暮らし。
それはそれで、すごいんじゃないかと思う。
朝から晩まで、さらに夜なべで寝ないで働いてたはずはない。
灯かりの為に資材を多々使っていては、暮らしが持たないはず。
朝は起きて、夜は寝る。
今の文化のほうが、イキモノとして、どうなんだろうかね。
なんてことも考えながら、庭の草取りを。
振り向けは、もうヤツラがいる(笑)
だれがつよいか、ほんと、わかんないね~(^^)
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪
宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!