どこまでいっても、想像、創造はニンゲンの領域

 上野ファーム♪


自分が知ってて、ちょっと思い出せないとか、この花の名前はなに?と言う時、
スマホの検索機能を使うと、AIがそれっぽいのを表示してくれる。
合ってることもあるし、そうかな~?というのも、ある。

AIが合ってる・違ってるという意味じゃなく、AIのデータがそもそもどうなのか、
という事なのだと思ってる。

これが正しいと思いこまない。なんだってそうだけど。

教科書も、けっこう変わってる。え、覚えたことが違ってたの?ではなく。
今は、「こうなってる」ということに過ぎない。

今は、エーアイが優れてるように見える過渡期。なんだと思う。
機械ということは、それを作った人の能力の範囲だと思ってる。
新しい発想や発見ができるとは、考えにくい。今のところはね。
入れたデータを、どう組み合わせるかは、優れてるにしてもね。

ニンゲンにだけできることがある。想像、創造。

想像力が弱い人が作ったシステムは、使いにくくて、不便このうえない。
とあるイベントの様子を聞いてると、入場券を手に入れるのでさえ、ムムムとか。
それだけでなく、マシンのセキュリティを強化にした場合、
普段使ってるひとでさえサイトに入れないことが。は、経験した。

どうやっても、お道具の一環だよね。
自分の作りたいアプリ開発を補助してくれるシステムができてるようで、
それは慣れると便利だと思うのは。
長年シゴトをしてきた人の、こうだったらいいなが盛り込めるから。

目に見える化が必要な作業はある。データ化することで、便利だけでなく、
いろんな側面も見えてくると思う。

ただ、どこまでいっても、想像、創造はニンゲンの領域。

これを、普段から、鍛えておくのは大事さ。
機械が間違うはずがないっていうのは、思い込み。
データを入れる、システム作る人が、そもそもだったら?

なんて、SF、いっぱい読んできたんだよん♪ふふふ。
寒いから、読書するのは、ありかもの日。

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪