どのイキモノも、イノチのリレーに、全エネルギーを注いでいる

 上野ファーム♪


アメンボについて、「ダーウ〇ンが来た」で、やっていた。
水の上に浮いていられるしくみ、暮らしかた。改めてみると、ほほ~。

水に落ちてくる小さな虫がごはん。虫が水におちて、じたばたする振動をキャッチ。
もちろん、アメンボも魚からすればごはん。魚から逃げるテクもすごい。

どんなちいさなイキモノも、進化込みでここまできてる。すごい。

生態系のバランス、奇跡のような状態でなりたってきたけど、それが今は。と言われて久しい。
目の前のことだけでなく、連綿と続く未来につながることを選べるか、どうなのか。
それもね。

どのイキモノも、イノチのリレーに、全エネルギーを注いでいる。
自分の遺伝子を残したい。それは遺伝子そのものに書き込まれてるのか?

サケのメスはおよそ3000個の卵を産むそうだけど、オトナになれるのは、わずか。
卵で産むチームは、産む数にもよるけど、魚も爬虫類も昆虫も、そういうかんじ。
砂浜で孵化した亀が海までたどりつく前に、鳥にさらわれる。海でも魚が待っている。

生きてるって、どんなイキモノでも、すごいんだなあと、動物番組を見てると思う。
もちろん、その中にニンゲンもいるけどね。

恐竜の映画の放送をしてたけど、恐竜の中にも、孵化まで抱卵、そして子育ては
あったんだろうか。そういう種類もいたかもしれない。などど想像するのも脳トレ。

鳥も、小鳥に飛ぶ訓練をするタイプ、しないタイプがいるみたい。
訓練してる最中の鳥を見てると、あ、へたな子がいるなんて、ほのぼの感がある。
そのうち、みんな上手になってくんだろうなと、眺めたことが昔にある。

いつだって、どのイキモノだって、生きることにまじめだよね。
そして明日はある。うふふ。

宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪