イキナリできるようになるわけじゃなく、繰り返してできるようになる

 北彩都ガーデン♪


「きょう、ゴリラをうえたよ」 by 水野 太貴さん、吉本ユータヌキさん、今井むつみさん

子供達の1000件を超える「いいまちがい」を厳選してるんだけど、
実は、そこに、深すぎる日本語との出会いや発見がある。

発音が同じで、文字が違うとか、言葉はひとつだけど、意味がたくさんあるなど。

私達も、子供のころは、試行錯誤して、日本語を覚えた、使えるようになったんだと、
目からウロコのようなのが、たくさん。

タイトルのは、言い間違いではなく、連想ゲームのようにして出てきたタイプ。
よく、これが出ましたね、という話。本が手に入らなくて、答えを知りたい時は、
エネチェックの時にでも。へええ、という発想。ちなみに、兄弟の子は、すぐに正答へ♪

>回転ずしを見て。「おすしのさんぽ」  2才
>「ちゃんは仲良しの人に使うのよ」「おかあちゃん」 2才
>(下の子の出産の時) ママは海に行くんだね。3才

海と産み。なるほど、たしかに同じ発音だ。子供を産みに海に行く。ロマンティック♪

子どもは子どもで、知ってることをつなぎ合わせて、表現する。

語彙や単語、使いながら、間違いながら、学習してく。
すごいねえ。私達も、実は、こういうふうにして、言葉を使えるようになったのかも。

かわいい言い間違えだけじゃなく、そこには成長の一端がある。
それが、この本を見て、良かったなと思ったこと。

イキナリできるようになるわけじゃなく、繰り返してできるようになる。
なんだって、そうなんだろうな。
宇宙エネルギー使いも、やることどんどんやっていこう。
みんなの経験も持ち寄って、新しい未来を作ってゴー♪

宇宙エネルギーたっぷりで、今日を楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪