絵本で見るタンポポは、ほぼ黄色。
デザインされてても、花の形、葉っぱで、タンポポと認識できる。
写真、スマホ、本、雑貨等、あらゆる分野で、黄色がメイン。
こういう状態で過ごしてると、白いタンポポの地域でも、
タンポポは黄色であると、認識されちゃうかもね。
タンポポの特徴として、茎が空洞・ストローのようになってる。
理由があり、【色々な場面で、急成長する必要があるため】だそう。
つぼみを持ち上げたり、花が終わって倒れたり起き上がったりする。
そのために中身がつまった茎ではなく、外側だけがある茎の方が、
便利に素早く、目的が達成できる、のだそう。
ちなみに、茎を折ると出てくる白い液は乳液というけれど、
その成分には、ゴム質が含まれてる。そう、天然ゴム。
これで、自分を食べる虫などから護ってるそう。
すごいなあ。
どうやってそういう性質を持つことができたんだろう。
色んな生物が、色んな性質もだけど、色んなアイデアを持ってる。
そして、それが叶ってる。なんて考えるのも、脳トレになるね。
身近にある植物だけど、いつも見てるけど、よくは知らなかった。
けど、知ると、こんなにすごいんだと、ちょっとワクワク♪
そういうことに、気が付いた春なのでした~(^^)
さあ、新しい本が待ってる。
宇宙エネルギー流しながら、新しい情報をゲット♪
イェイ♪
宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、楽しもう♪♪勝つぞ!!