6月23日のコラムにも書いたけど、
>人間が一日にできる決断の数は限られてる。
>この本では約三万五千と紹介されてたけど、別の本では、数万というのも見た。
自分が日々、行ってることで、何に一番アタマを使い、判断・決断してるか。
考えたら、食べること関係は、かなりの要素がある。
買い物、収納、献立、調理、後片付け。
かんたんだよ~という男性や女性もいるとは思いますが。
買い物に行き、一番先に手に取った商品を買うというタイプもいるけど、
たいていは、どれが良いかなと、吟味してる。手に取ったりして確認してる。
レジが済み、エコバッグに詰める時にも、つぶれないように段取りする。
帰宅後は、冷蔵庫用、ストック用と、仕分けて収納。そして…と、脳はフル回転。
時間がくれば、材料を取り出し、調理、盛り付けと、判断はまだ続く。
先日、どうしてもやりたいことがあったので、調理を省略。
昼のうちに、夕食用のお弁当をゲット。そえだけじゃ物足りないから、
冷ややっことサラダは添えて(^^)
アタマの動くところを確保。そして、おもむろに作業へ。夕食の心配がない。ラク!
シゴトにしろ、生活にしろ、莫大に思考し、判断してく。アタマを使うことばかりだ。
そのアタマが疲れてくると、とたんに作業効率が落ちる。集中もできなくなる。
昨今は、気候が以前と異なる現象がある。それもアタマにとっては負荷がかかる。
春服の出番がないままに、夏服になってる。おやあ?おだやかな季節は短い。
おやあ?暑い、寒いも負荷がかかる。自律神経、大忙し。アタマもフルで活動。
作業効率をふまえて、今日のやること目標をたてる。やり残しも込みで。
できるはずのない目標をたてるって、小学校の時に、さんざんやったでしょ。
夏休みの宿題なんかで(笑)
好きなことに集中してる昭和のオジサンは、ごはん作りのことは考えずに済んだ。
平成・令和の時代、二人で働くのが普通の世代も、オジサンになってきてる。
ごはん作りも、暮らしに設定されている。
おかずを買って帰るのだって、疲れたアタマにはきつい。簡単に作れて簡単に洗えるのは…。
と、日ごろから、情報を蓄えてるのは、どの世代でも大事なんだよね~。
できる日には適切に、できない日には、それなりに(^^)も、生きるうえでは大事。
冷ややっこだって、パッケージから豆腐を出すには、力もいるからね~(笑)
暑い、蒸す、などの中で、今日も、できることを選択していこう。ゆるゆるも込みでね♪
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪