令和は、どんな文化や考え方になってくかな

 出先で。はなやか♪


江戸時代の江戸の町は、徹底したリサイクルが行われてた。
そういうのは、江戸物のお話や落語や文献にも出てくる。

基本、国内生産で国内消費なのと、
社会情勢や当時の文明・文化に合ったもので暮らしてた。
ヒトの手でつくるから、一度にたくさんは作れないこともあって。

使いきる。
もともと自然素材が多いので、使いきったら、土に還るものが多い。
作り変える。
別のものに作り変える技術も相当あった。
別のひとに渡す。
着る物は、「おさがり」で、着まわす、着倒す文化もあった。

さて。
昭和の時代に、機械化で大量生産ができるように。
しかも、輸入品も、どんどんと。庶民にも手に入るものが。
そうなると。次々と新しいものが手に入る文化へ。

使いきる前に、新しいものをゲットできる、増える。
それは今までにない、初めての出来事にも等しい。

使いきってない物。←これをどうしようか。が、起きてきた。

平成・令和では、ネットや実店舗でも、フリーマーケットが行われてる。
これの文化が現れてきた。
ところで。これはまだ購買対象になるレベルのもので。

使いきってないけど、誰かに譲るレベルのものではない。
これが、どのお宅、どの部屋にもある。
そうなんだよね。平成は、そういう時代になってた。

細胞分裂してるわけじゃないのに、じわじわと部屋にあふれてく物たち。
まるでSF?(^^)/ なんてね。

大正人も昭和人も平成人も令和人も、令和から先の未来を生きてく。

令和は、どんな文化や考え方になってくかな。

と、こういうのも、脳トレに(^^)

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!