朝、ちょっと外に出ると。一直線の足跡が。キツネだ。いるのね。
たぶん、いつだっているんだろうけど。
アイヌ語ではキツネは、チロンヌップ。どこにでもいるイキモノの意味
動物番組を見てると、真冬でも原野の雪の下を動く小動物を探せてる。
雪の下で動く音が聞こえてるんだそう。
どんだけ「耳がいい」んだろう。すごいねえ。
どのイキモノも、超能力とでもいうような能力を使いながら生きている。
私達ニンゲンも、たぶん、そうなんだろうね。
それを「能力」とは認識してなくても、ふつ~に使って、ふつ~に生きてる。
ところで。自分にない能力は、他のヒトにもないと考えるタイプがいる。
「だって、みんな同じでしょ。そんな能力、信じない。僕にはないんだし」みたいなね。
でも、ひとりひとり、できることが違うんじゃないかな。
全部何でもできちゃう、オールマイティのタイプって、どうもいない気がする。
それよりも、ひとつ、すごいことにエネルギーを集中して使える方が、理にかなってると思う。
これをやらせたら、天下一品、みたいな。全エネルギーをそこに集中、みたいな。
なんでもできるけど、全部平均以下ですじゃ、あははだもんね。
自分の考えかたって、自分ひとりで作り上げたような気がしても、
時代や周りや環境の影響を受けて、できていたりする。
昭和の根性論が流行ってる時には、異をとなえるのが難しかったけど、
令和の今なら、それって〇〇ハラじゃね?ってなるかもしれない。
キタキツネだって、教わって雪の下の小動物を取れるようになったかもだけど、
教わって、できるようになるには、自分でも工夫と練習はしたことだろう。
備わってる能力に、磨きをかけてく。
これも、どの動物も、ふつ~に、やってるって思ってる。
11月が今日で終わる。今年もあと一か月。
宇宙エネルギー使いまくりでゴー♪たっぷり楽しんでゴー♪
今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪
☆ー☆—☆
☆吾蘇慕宇会セミナーは、毎月行っています
・札幌圏は随時開催で、開催時は掲示板やホームページでお知らせします。
・旭川は基本的に毎月、開催致します。
※ 2023年12月10日(日)旭川会は「旭川クリスタルホール」です。
※ 2023年 1月21日(日) 〃 〃
※ 2024年 2月25日(日) 〃 〃