土地感覚と距離感と。季節感と。

 白のアツツサクラ


こちらも、昨日は雨の予報が出てたので。
庭の終わった花柄を整理整頓。
空模様を見ながら。

最初は晴れて日も差してたけど、遠くから黒い雲がこちらへ。
風も出てきた。
間違いなく、雨だなあと、することはして、家の中へ。

ほどなく、滝の雨が。
それもいつのまにか止んだけどね。

雨のあとは気温も下がって、寒いと感じるような様子で。
それでも、時折は庭に出て、明日の計画を考えたけどね。

昼間と朝晩の寒暖差が大きい。
今年はそういう年かしら。
まだこの夏のことはわからないけどね。

北海道の東の海岸に、「尾岱沼・おだいとう」という所がある。
こちら方面には、一日一便というバスがある。
これを番組にしたのを見てたら、TVの出演者である
たぶんディレクター兼インタビュアーが、終点のバス停で降りて。

なにもないですね~。この辺にコンビニはないのかなと、
都会感覚で話してるのを見てたら、ううう。それは…と、
よそごとながら、はらはらした。まだ厳寒の時期だったし。

土地感覚と距離感と。季節感と。
これは、日本の、どの土地に行っても異なる。
夏や冬といっても、場所場所で、内容が異なることも。

大雪山連峰の登山の山開きは、だいたい6月中盤すぎ。
場所によっては、まだ雪が残ってるところもある。
1000メートルでも、今の山の気温は朝晩は氷点下なみ。

こういうのは、地元感覚では想像できるけど、
本州からのリピートの登山家は知ってると思うけど、
そうじゃない人には、なかなか伝わりにくいかもしれない。

今朝は、洗濯物を乾かすために「も」、暖房を少々。
ま、あったかいと気分も軽いしね(^^)

今日も宇宙エネルギーたっぷりで、ポジティブでゴー♪