クロッカス♪
「道草ワンダーランド」by 多田多恵子さん
身近な植物から、遠い国の植物まで、ほんと、イロイロ♪見てて楽しい(^^)
その中で、そうだったのか~という植物を紹介。
>ラン科植物は、世界に約2万6000種類が知られている。
>タイの樹木の枝に寄生したあるランは、根が行う光合成と共生菌類から得た栄養で生活
>ランの半は一個の実に微細な種子が数万から数十万詰まっている。
>種子は微小で、栄養を持ち合わせてないので、菌類に栄養を貰って芽を出す
>菌類との共生はラン科の植物の最大の特徴
植物って、根があり、葉があり、花を咲かせ、種を作って、種をとばし、運ばせて…。
というタイプだけじゃなく、共生関係で生きてるタイプも、相当いるんだろうね。
っていうか、かなりの植物は、根と菌君隊は、共生関係にある。
根が栄養を摂取するだけじゃなく、周りの菌君や微生物君から栄養を貰い、
光合成で作った糖を、彼等にもおすそわけしてるらしい。
私達ニンゲンも、体内の菌君達と共生関係にある。
腸内にいる彼らが出す化学成分により、健全を保ててるようだ。
今までの科学でわからなかったことでも、この先の科学でわかること、
もっともっと出てくるだろうな。
およそ23億年前に誕生したといわれてる「ストロマトライト」地球最古の生物。
今も現存している。シアノバクテリア(単細胞生物)の集合体だそう。
かれらが、体内に持つ葉緑素で、光合成をして酸素を作っている。
それまで、地球に酸素は存在しなかったそう。
by 「世界遺産」より
一番古いイキモノである、菌君達。共存、共栄してく世界は、きっとこれからも。
進化って、もしかしたら、彼らがもたらしてるのかも?
と、考えるのも楽しい(^^)うふふ。
宇宙にも、菌君のなかま、いるかもね~と考えるのも、脳トレに。
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪
平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)
宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!