実物が持つ迫力。これを見に行くのも、貴重な経験になった

 上野ファーム♪


先日、ちょっと絵本の館がある、剣淵町へおでかけ。
道の駅の直売所で、新鮮野菜のお買い物。目的のひとつ。達成できてうれしい♪

それから絵本の館へ。行ったら原画展をやってて、解説も貼ってあり、鑑賞。
原画の解説を読むと、色んな技法を使って作られてることがわかり、感心。

絵本という表現媒体ではあるけれど、芸術なんだなあと、改めて実感。

絵本の里大賞のエントリー本が、ずらりと並んでいる。表紙をながめながら、
あ、これを見たいと思うのを、何冊か読んでみた。

オチがあるもの、ないもの、いろいろ。子供だけじゃなくオトナも刺激を受ける。

絵本は、絵で訴えてくる。うまいとかヘタではなく、迫力で訴えてくる。作者の想いの。

原画展で見た作品は、コラージュ技法といって、描いた絵に、さらに貼り絵を重ね、
奥行き感や立体感を出している。説明されてわかったけど、さっと見るだけじゃわからない。
印刷された時にも、よ~く見ないとわからないけど、その微妙な奥行きが、大事だそう。

印刷された本と原画の両方を見て、納得。けっこう違いがある。それを知るのも研鑽。

実物が持つ迫力。これを見に行くのも、貴重な経験になった。

ゆったりした時間を過ごす。いつもの脳は休ませて、普段使わないところを動かす。
切り替えするのも、生き方じょ~ずに(^^)

ゆとりがあるうちに、切り上げる。また行ける。新しい発見も出てくると思う。
それも生き方じょ~ずに(^^)

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪