家庭料理は、エンドレスで、毎回のことで、しかも食材の管理もある

 トンボのメガネは水色メガネ♪


私達は、全員料理研究家ですとも(^^)

専門家という定義がなんであれ、研究してるヒトを、研究家と呼ぶのは自由なのね。

専門家にしても、範囲が広すぎて、なにもかもを網羅してる専門家は、いかほどだろう?

時折、この専門家と研究家を同じに考える人がいるようだけど、ちゃんと区別はある。
しかるべく機関でのしかるべき資格を持って専門家と名乗るわけだけど、
研究家は、自分で研究してるだけなので、そこには資格も専門知識も、そこまでは。

この夏の暑さ、相当だった。それは今も。そういう時のための料理。
プロの料理人は、それが職業なので、専門知識を駆使して技術も駆使して、
季節問わず、クオリティを保って料理を提供してる。

彼等の料理は、対価に見合ったクオリティという意味であって、栄養がとか、カロリーが、
というものとは別の世界の話だと思ってる。

ところで。家庭料理は、エンドレスで、毎回のことで、しかも食材の管理もある。
つくろうと思って用意した食材。作る時間も元気もなくて、あちゃ~だってある。
ものすごく暑い日に、ものすごく手間がかかる料理を作る気力はない。
できるだけ省エネで、なんとかしたい、が優先。

今は、家事手伝いは家電になってるけど、彼らは自動でなにかしてくれるわけではない。
勝手に動くのは、掃除機くらいかな。

料理の材料そのものが、暑さに何日も耐えられない。冷蔵庫の中でさえ。
という時代なので、自分で、これくらいなら、なんとか。という料理を研究してる。

そもそも、なにをもって料理というのか、定義なんてないからね。

この夏は、野菜と缶詰を炒めるというのは、よくやった。缶詰に味がついてる。
暑いし、調味料を何個も、ふたの開け閉めもない。
なんといっても、最高の調味は、宇宙エネルギーだしね(^^)v

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪