上野ファーム♪一重のバラ
昨夜、真夜中にカミナリが響いた。それを聞きつつ、宇宙エネルギー流しながら眠りについた。
眠れる時に寝ておく。いつなんどきかの、なにかのために。
円滑現象が起きてくる。寝ておいたから、素速く反応、対応できるとかね。
なけなしの体力を絞り出さない。これもオトナの知恵だと思うようになった。
若い時は体力もエネルギーもあるから、一日が長かったように思う。
やりたいことやって、睡眠が足りなくても、動けてた、あそべてた。
イマドキの北海道、夜明けがとても早い。午前3時すぎたら、ほのかに明るい。
飲み会が済んで、ドアを開けたら、外が明るかったなんてこともあった。
今はもう、おさけも飲まないし、そんなことはしなくなったけどね。
明るい方が動けるタイプ、暗くなってからの方が動けるタイプ、ヒトそれぞれ。
どちらもいることで、社会は回っていきやすい。
みんなチガウ。それがメリットになる。
ちょっと前に読んだ本で、縄文時代の暮らしかた。「狩猟・採集民」ではなく、
「狩猟・栽培民」だったという仮説。猟もするけど、小豆や大豆などの栽培もしてたらしい。
猟だけで、日々の食料をまかうのは、なかなかキビシイ。
今も残る狩猟民、植物や果実だって積極的に摂取してる。
これによるメリットは、生命の循環の中にニンゲンがいる。循環の一部。
そして人口が大幅に増えることがない。
猟も栽培も技術伝承がいる分野。急激に人口増になっても、打つ手がない。
あるもので暮らしてる。争いも起きにくい。互いに分け合ってるから。
食物も。良い事も、そうじゃないことも。子育てもね。
子育ては、集団みんなで行ってたと思う。貴重な子孫だから、みんなで育て、護る。
産んだヒトだけでなく、そうじゃないヒトも子育てに参加。そして集団を維持。
おだやかでいることで、一万年以上も文化の継承ができたと言われてる。
一万年、文化が変わらなかったのか?という疑問はあるけど、
平和な状態を願う暮らしなら、特にそれでも良いのかもしれない。
稲作が日本に入り、人口が増え、街が大きくなりました。教科書の記述はそんなかんじ。
それは一点からみると、そうだけど。メリットばかりじゃなかったのかも。
と、本の後半には、それについても書いてあったような。
とりあえず、私達は今の文化の時代に生まれ、育っている。
この先の未来はまだ確定してるわけじゃない。
おだやかであれと、宇宙エネルギー流しながら過ごしてくのは、おススメ(^^)
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪