朝晩は、ひとケタ気温になってきた。いつもの北海道だ

 今朝の朝顔♪


富士山の登山シーズンが終了したとニュースで。
もう?と一瞬思ったので、ネットで調べてみた。

>山のベテラン以外でも挑戦できるのが夏山シーズン

そうなんだ~。山小屋とかトイレ利用とか、大事な設備がある時期。
夏登山が閉山になった後は、本格装備と本格体力が要求される。
そして。閉山後は。
下界では想像できないけど、上では、もう天候の急変や、年によっては降雪も。

夏登山でも、ピクニック感覚で、観光地へいくついでに来ました、みたいな人が大勢。
国籍を問わず、ね。そして、幾人もの方が、気候の変化や、気温の急低下に驚いてた。

そう、高度が高いところでは、そういうこと、普通におきる。
さっきまで晴れてたのに、イキナリ霧に覆われることがある。
そしてこわいのは、低体温になること。

富士山の上の方は、火山レキを歩いてく。歩きにくい。光をさえぎる樹木もない。
いつにも増して体力がとられてく。疲れると、体温の熱をつくる力がレベルダウン。
そして、空気も薄いので、低体温になってくことが。

道民は、常に寒暖差にさらされてるようなものだから、低体温にならない工夫は知ってる。

大勢の人が行ってるから安心という高度ではないんじゃないかな。
ふつうに、高度が高いところでは、どんなことが起きやすいのか、調べる必要があると思う。

北海道の1000m級の山は、季節によっては本州の2000m級に匹敵する場合がある。
なにがというと。気温。特に夜間になると、すごく気温が低くなる日が。

今時期の旭岳、朝は6度。昼間は21度。
毎日30度超え、35度超えの地域の方が、いきなり登山に来たなら。
涼しいを通り越し、寒いと思う。道民だって、まだ夏の身体のままだから、6度は寒い。

順応する能力がある。慣らしながらなじんでいく。その力を過信せずに、
安全の範囲で過ごしてくゆとりが、自分を護ってくれると思ってる。

朝晩は、ひとケタ気温になってきた。いつもの北海道だわん。わはは。
宇宙エネルギーたっぷりで、今日を楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪