楽しんだ記憶は、自分の中にある。

女性が通勤する時に、毎日違う服を着てく。
会社で制服があっても、なくても。
そしてコートの時期で、中の着てる服が見えない時でも。
そういう時代があった。

およばれの時には、同じ顔触れなら、着るのは2回が限度。
みたいな時代があった。

なので、服の数が、とにかく増えてく。
メーカーもブランドも素材もバラバラ。
とにかくコーディネートがしずらい。服の数が増えてく。
という時代があった。

今よりも、服の価格が高かったけど、そういう時代なので、
まわりも、そういうふうに過ごしてた。

ところで。
およばれのたびに、服を買ってては、財布が持たない。
今のようにレンタルもリサイクルもなかった時には、
友人達で、貸したり、借りたり。
という時代があった。

この時代の経験者たちは、タンスから服があふれてるのは、
【普通】だったので(しかも当時はタンスが主流)、
自分がどれくらい服を持ってるかは、気にしたことが無かったかも。

高価だった服は、流行が変わっても、自分のサイズが変わっても、
置いてあったりする。何年も、もしかしたら、なん十年も。
それは、高かったというよりは、獲物、戦利品、思い出グッズかも。

思い出グッズが場所を取る。この先の出番はもう来ない。
というようなことを、先日、友人達と話して盛り上がった。

互いに、情報交換して、脳の色んなところを刺激(^^)
普段は、開かずの押し入れの、中身が見えない箱に入ってる。
目にすることも、思い出すこともない、それら。

だけど、こうして話をすると、そういえば…と、記憶に浮かび上がる。
もう、始末する時期だよねと、誰かが言い出す。

始末しても、楽しんだ記憶は、自分の中にある。
みんなで、うなずく。
そして話題は別の方へ。

宇宙エネルギーたっぷりで、脳の新しいところが動く、はたらく。
いろんな刺激や触発で、新しい未来へゴー♪

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!