浴衣の夏、楽しんでいる。ながめるのもありで。

 出先で、D51


昨夜は花火大会だった。窓をあけて、音が少しだけ聞こえるのを楽しんだ。
昼間は、ショッピングモールで、二人組の浴衣女子を見かけた。サンダルをはいてた。
下駄も良いけど、サンダルとか靴とかも、おおいにマル。歩きなれたものでOK。

もしも。服と着物の両立の文化だったとしたら。いろいろと、ミックスになってたかも。
便利を取り込むんだり、工夫したりは、得意な文化だしね。

水着と浴衣。ワンシーズンじゃ、もったいない。けど、シーズンごとに新調する。
みたいな時代は、あったよ。今はどうなのかな。
浴衣はレンタルもある。賑わう時期は、欲しい柄がなかったりも。
ならば。手に入れちゃおうか。なんてね。

浴衣も、かざってながめてる。つくりかえれば、のれんにもつかえる。
ほどいてしまえば、素材なので、服も作れるし、手ぬぐいとしても使える。

かざってながめてる浴衣は、ときどき、別のと取り換えている。

浴衣をたたんでると、もののみごとに、平らな布になる。
最初に、この形を考案したヒトの知恵なんだろうけど、ものすごいなあと思う。

仕立てが悪いと、きれいにたためない。そういう商品にも出会ったことがある。
ふうん。なるほどね。うでのよしあしもあるけど、反物じゃなく、洋服布を裁断。
となると、こういうことがおきるのか、と、こっちも考えた。

今のきもの類の製品って、そもそも、反物ばかりじゃない。幅広の布をカット。
その方が、大量生産に向いてる。ミシンでが~っと縫ってる時代だし。

ず~~~っと昔は、家庭科で浴衣を縫ってた頃があったそうだ。
まだ和服が身近にあった時代。
今も、浴衣を縫う本は、たくさん出ている。自作しようと思ったこともあったけど、
どこからも、その時間は捻出できないまま、時間が経過。

なので、布としてどんな利用をしていこうかと、脳トレ中。
使う。どういうふうにしても。使わないのはもったいない。
と、いつでも、なんでも、脳トレなのさっ(^^)

これからも、夏のイベント、たくさんだね。浴衣を着てく機会はあるかも。うふふ。

宇宙エネルギーたっぷりで、今日を楽しんでゴー(^^)