
大根を米のとぎ汁でゆでる「理由」をネットで調べてみた。
とぎ汁に含まれデンプンを利用ということらしい。
さてさて。料亭料理は、それが基本なのはよしとして。
家庭料理で、いかに簡単に大根を食べきってくか。これも脳トレ。
野菜のアクといわれてるものは、抗酸化物質のポリフェノールという説が。
これは水に溶けやすい。味と栄養。どう考えればいいの?
そもそも。昔の野菜と今の野菜は品種改良が進み、もう同じではないのだそう。
消費者の好みや生産性とで、食べやすいものが流通してる。
ニンジンも、ニンジンっぽくないから、サラダでOK。もち、大根もね。
昨日は、大根を千切りカッターでスライス。キノコ類、練り物、ツナ缶を入れて
めんつゆで、ちゃっとひと煮立ち。大根に、他の食材のうまみを吸収してもらう。
太く切って、ことこと煮込む時間がない。家庭料理は、毎日のことであり、体力勝負だから、
料理研究家の言う基本は理解したうえで(^^)、自分流にアレンジしてく。
知り合いが、水にさらしたナスを焼いたけど、なにもしないですぐに調理したナスと
違いがわからなかったと言ってた。
お米のとぎ方もそうだけど、野菜の品種改良のこと抜きにして、語られてるのかもね。
カンタン便利のレシピは、自力で開発するしかない。
煮るか、焼くか、炒めるか。おおむね、それでなんとかなる。
私達に必要な栄養成分、毎日補給してくことで、未来の自分を守ることにつながる。
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪

