私達は現実を生きている。テストの世界は卒業してる。

 ライオン♪


習う順番が違うと、こういうことになるのか。
なんの話かというと、イングリッシュ。読めるし、書ける?けど、話せない。
なんでだろうと、ずっと疑問に思ってた。

外国の子供達が、母国語じゃないイングリッシュを話すのをTVで見て。
あっと思った。彼ら、話せる。小学生くらいでも。
たぶん、「読める」・「書ける」はしてない。だけど話せる。

相手の話すことが聞き取れて、自分のいう事が相手にわかってもらえる。
そうだよね。通じればいいんだもん。ならば、どういう方法で身に着けてもいいわけで。

思い起こせば、その昔。M・ポルナレフの歌を耳コピした。フランス語だったけど。
意味はさっぱりだったけど、聞き取れる音をカタカナで書きとり、そして歌った。
フランス語になってたかどうかは別だけど、その方法は、今も有効だと思う。

最近、日本の昔のアニメの歌を、外国の若者たちが歌ってるのをTVで見た。
日本語は、実は、発音しやすいのだそうだ。
彼らが歌うアニメの曲は、ワタシが聴いても、意味が通じる、問題ない範囲。

耳コピした音を、今度は自分で発音する。それで、たぶん通じる。相手に。

Let it go は、学校で教わったままなら、レットイットゴーだけど、
実際は、レリゴーで、間に合う。
>「サンキュー」は、THとSの音はまったく違うものなので、
>「Sank you」などと発音してみても通じない。by ネットより

正しい発音じゃなくても、およそ相手に伝わる範囲からスタートして良いと思う。

正確な発音って、後天的には、難しいんじゃないかと思うのは。
TVで、ドラマで、地方版をする時に。役者さんは、必死に覚えて話すけど、
微妙なところが、うまく言えてない。北海道語、聴いてて違和感がある。
言ってる内容はわかるけどね。

ということで。今さらながら、耳コピして、あとから意味がわかる方法がある。
そして、暮らしの中で使う文章って、ほとんど決まってるから、丸ごと暗記もOK。
聴こえた音をカタカナにしてみる、覚える。

通じるか、通じないか、だけ。正確か、ネイティブ並みか、なんてこともない。
私達は現実を生きている。テストの世界は卒業してる。実用しながら、
日々を過ごしていけるって、楽しいね(^^)

宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪