秋になってきて、なじみの歌が、脳内で流れだす

 秋空♪


先日、ユーミンさんが、TV番組で、
「短編小説を作る気持ちで歌を作っている」というようなことを話してた。
あ、そうなんだ。

彼女の歌は、どの歌も、短編小説、つまりドラマだから、印象に残りやすいんだと思った。
歌の世界のドラマ。聴いてる人が、自分でさらに想像を広げていける。
100人いたら、100通りの歌に変化してる。変化してく。

もちろん、どのアーティストの歌は、おおむね、短編小説、ドラマだよね。

今の流行り歌も、基本的には同じかもしれない。
ドラマ仕立ての歌。こういうのは、ココロに伝わり、記憶され、残っていく。
別に、今のダンスナンバーの曲がってことではないけど、
説明文のような歌詞が続くので、あんまり記憶に残らない。メロディも。

パソコンで曲が作れるようになり、複雑、高度なことが誰でもできるようになって。
けれど、どんな道具を使おうと、作るのはニンゲンなので、やっぱりどこかに、
作った方の色んなエッセンスが現れてくると思う。経験だけではなくて。

日々の、小さなできごとでさえ、詩になる、歌になる。
派手なこともあるけれど、小さなことの積み重ね。
そういうことが、聞こえてきた歌とリンクする。

秋になってきて、なじみの歌が、脳内で流れだす。
そういうふうにして、日々をすごしてく。
宇宙エネルギー流しながら(^^)
いいね。

今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪