写真の加工そのものは、プリクラが出て来た時から、日常の話になっている。
花や動物をちりばめるのからスタートし、目の加工、肌や髪の加工もふつう。
それはスマホのアプリになっても続いてる。
TVのCMで、ほら、こんなに…と盛んに宣伝してるけど、
変えすぎてリアリティがないものが、あちこちに散見。
こうなると、プログラマーやCG加工の腕を問われてる、センスを問われてるの話で、
商品がどうとはならないところが、微妙だとワタシは思ってる。
実際、ニンゲンの目は、そこまで感度が高くないだろうと思うこと、しきり。
先日、再放送された映画のアニメを見てて、そう思った。
室内描写や空の雲。背景が手書きの時代。その作家さんにしか出せない表現。
2006年公開というから、約20年前のアニメの背景。
引き算の美学。これはヒトの手によるものだと、今も思う。
最近は、実写並みの映画・動画もたくさんあって、映像的にはかなりだと思うけど、
肝心かなめのお話が…っていうのも。そういうことも含め、ニンゲンの能力って、
あらためてすごいと思う。
ところで、ニンゲンって見たままを記憶・認識してるかというと、そうでもなくて、
補正するという現象もある。
自分の顔でもね。
それで、日々は問題ない。自分は笑顔であると思うだけでも笑顔になる。
加工しなくても、笑顔になれるのも、すごいと思ってる。
笑顔でいると、細胞レベルでも、そのように変わっていくと思う。
科学の証明を必要とするかしないかも自由。私達は、常に現実を生きてる。
笑顔の一日になりますように(^^)。宇宙エネルギーたっぷりでゴー♪
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪
