答えはひとつじゃない。ってことの方が現実では多いかも♪

 ミニバラ♪


家庭菜園で、キュウリが採れ出した。
さあ、どうやって食べようか。ネットでも沢山レシピがヒット。
そうか、キュウリは炒めるのもOKなんだ。

大量に採れる時は、佃煮にして保存食品にするけれど、日々の消費の時には。
鶏肉や豚肉などと、玉ねぎスライス、キュウリの乱切りを、ごま油と麺つゆで炒めてみた。
これはこれで、一品になった。なんでも工夫だなっ。

TVを見てたら、家〇婦のシマさんが、夫の国で料理本を買ってきた話をしてた。
>材料を見て、何をつくろうかと考えるので、参考になる本を買ってきました。

そう、この方は、伺った先のお宅にある材料と調味料で多彩な料理を作る。
材料を優先して考えることができる。

ひるがえって、日本の料理番組では、あらかじめ材料を用意、カット。さらには
量ってある調味料を、どのような順番と手順で調理してくかという手合いが多い。
残った材料は、どうすれば?と考えないように工夫してるのか(笑)
一般家庭に常備してるとは思えないスパイスを使いまくる方も。

理科の実験セットみたいに、あらかじめカットした材料と量った調味料をセットにして
売ってるなら、ワタシにも作れるかもと、レシピを眺めて脳トレ。

こういう料理を作りたい、食べたい。というのはあると思うけど。
現実は、その日に手に入る材料で調理する場合の方が多い。

鳥肉使ったレシピを実行しようと思ってスーパーに行ったら、沢山入ってるパックしかない、
しかも高い、みたいな時に、それでも鶏肉を買うかどうか、迷う。ワタシはね。

いや、どうしても食べたい時は値段は無視かもだけど、一瞬ひるむのは、
なにもワタシだけではあるまい。
もちろん、値段を気にしないタイプの方がいるのは知ってるので、ほんと、人それぞれ。

キュウリのレシピから話がとんでるように見えるけど、実際、目の前の材料を、
どのように調理するか。これがとてもメインの話なんだと思う。
例えば、キャベツや白菜が、ひと玉あった場合。食べきる方法。みたいなね。

4人で食べる、1人で食べるでも、それぞれに工夫の仕方があるよね。
日々が脳トレ、レッスンになってる。わはは。
さて、次回のキュウリは何をつくろうか。
今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪