脳の発達は一生OKだと、今の科学でわかってる。どの分野も、きっと♪

 上野ファーム♪


先日、英語授業応援で来ている方と、ちょっとお話ができた。
彼女は、日本語が堪能で、こちらと日本語でコミュニケーションができる。
ワタシは話しなれてないので、とっさにエイゴが出てこない。あちゃ~。

世界には、おおまかにいうと、3種類のエイゴがある。
イギリス英語とアメリカ英語とオーストラリア英語。他にもあるけど、ネイティブは、これら。

発音も単語も違ったりする。それを知っておくと、なにかと便利。
オーストラリアは、エイをアと発音する。例えばトマトは、
「トメエイトウ」ではなく「トマトウ」っていうかんじ、かな。

私達日本人も、おおまかにはバイリンガルと言ってもいい。
地元言葉(方言ともいう)と、標準語の2種類を聞き分け、使い分けてる。
だから、言語能力は、もともと備わってると思う。

エイゴといっても、イギリス英語もアメリカ英語も、地元言葉があって、発音が異なる。

じゃあ、なんで伝わるのかというと、「聴き手が脳で補正かけるから」みたい。

正しい文法、正しい発音は必要だとは思うけど、それ以前に、
伝えたいことが伝われば、まずはマルの範囲。そう、聞き取りできるかどうか。
聞けたら意味がわかり、返事ができる。

オーストラリアの彼女だって、イングランドエイゴは、聞き取りにくいと言ってた。

教わった単語と発音、実際に話してる発音と違うので、聞き取りできなかっただけ。
単語と単語はくっついて、別の発音になるパターンが多いらしい。

聞きながら、聞こえた音をカタカナにして書いてみる。
耳で聞いたままを発音する。そして、相手がわかってくれたら、マルの範囲。
普通の会話ってシンプルな単語を並べるだけでも、たいてい伝わる。

今の学校では、コミュニケーションをとる練習があるそうだ。
いわゆる、カンバセーションね。読み書きと、話す聞くでは、たぶん脳の領域が違う。

多くの人々が話してるエイゴだけど、話せるけど、読み書きはできない、という話もある。

必要があって、共通語としてのエイゴっていうのも、どうも新しく成り立ってるそうだ。
そのあとで、ち密な表現を加えていくっていうのも、ありなんだろうな。

時々、今、自分がしていることを、シンプルな単語を並べて短文にしている。
ただ、声に出してないので、とっさに言葉が出てこないということが、
先日の出会いで、再認識できた。

脳の発達は一生OKだと、今の科学でわかってる。
なんでもおもしろがってやってみよう。マルもバツもないしね(^^)
宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪