色んな分野で分業制で互いに実力発揮してるのかもね

 出先で。シャクヤク♪


なんだって参考になる。それが一部分だとしてもね。
本を読むと、つくづくそう思う。
そうかあ、そういう考え方があるんだ~。とね。

もちろん、本は飾っておくだけじゃいけないよ(^^)
どのページでも良いから、読んだ時の話。
一冊を全部読んでとも、言ってないからね。

文章を構成する、まとめる、表現するのに長けているという作者もいるけど、
内容は良いのに、まとまってないなあという作者もいる。

洋服ってある意味分業制。
デザインはデザイナー。型紙はパタンナー。縫うのは縫製者で。
デザイナーが完成まで手掛けることもあるけど、だいたいは分業して、互いの能力を発揮できてる。
そしてできた洋服を、スタイリストが、さらに魅力的に見えるように構成してく。

もしかしたら、本も、そういうこと、あるのかも。

マンガ、コミックも、今は分業制を行ってる方は多い。
原作専門、背景専門、小道具専門、みたいにね。

絵はかけるけど、お話がイマイチというタイプの場合だってある。その逆も。
全部ができて完璧っていう方もいるけど、得意分野の活かし方ってあると思う。

本も、アイデアはあるけど文章が…という場合、原案という形で名を出したり。
読み手に沿うように読めるように書ける方もいれば、書きたいことを手当たり次第に
書いてる方もいたりする。もちろん、そこには編集者というプロヂューサーがいるけど、
全体として、総合的な力が合わさって本ができてると思ってる。

すっとお話が想像できるものがある一方、なんで長々とお話が進まない?ってのもある。
そういうことも含め、なんでも脳トレになるのは、オモシロイなあ。
さあ、今日はなんの本を読もっかな。
今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪