言葉も使ってると、使えるレベルになる。筋肉とおんなじだあ。

料理のレシピを因数分解するところから始まり、これでもOKシリーズをやってると。
もしかしたら、語学でも応用できるんじゃないかと、思った。
例えば英語。

今のことは知らないけど。以前は、「a,b,c…」と、アルファベットから習った。
それから、単語。ところで。
とある本で、英語では、「a,b,c…」の文字と発音が一致しないというのを見た。

日本語は、「あ、い、う」とあれば、そのまま発音できる。
ところが、aは、おおまかにいうとエーと発音するけれど、「apple」は、アップル。
もちろん「able」エーブル・できるみたいなのもあるけど、およそ「ア」と発音するのが多い。

学習の時には単語のスペルを覚え、さらに発音を覚えるという二つの作業が必要になる。
書く、読むはできるようになるけど、話すが、いまいち。
話すことが大事なのは、コミュニケーションの道具だから。

そう考えると、接続語はなくても、単語を並べるだけでも、コミュニケーションはできる。
>ワタシ、行く、シブヤ。きっぷ、買う。どこ?

この日本語でも、ほぼ理解できる。これを英語にするなら。

Ⅰ go sibuya、ticket buy where?

文法的に正しくないのは知っている。けど、これで通じるんじゃないかと思う。
特に、母国語が英語じゃないのなら。

正しい文法は…と脳内変換してると、単語も出てこないし、進行形か過去形かなんて
考えてると、こんなに単純なことでも、うまく出てこなかったりする。

日常的に使う単語なんて、そんなに多くない。試しに、起きてからのことを、
単語だけで表現してと言うと、けっこうできちゃうと思う。
流ちょうに話す、それは、もっとあと。

私達は赤ん坊で、ママとコミュニケーションをとるレベルでOK。

おなかすいたよ。さむいよ。あついよ。ねむたいよ。たのしいよ。

こういうことを繰り返してくと、英語でコミュニケーションできるネットワークが育つ。
これでもOKシリーズ(^^)語学編。

旅行に行く時に、必ず必要なのは、「トイレはどこだ」「まけてよ」だと言われてる。
言葉も使ってると、使えるレベルになる。筋肉とおんなじだあ。うふふ。
宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪