ブルーベリー♪
地球的には、あったかくなったり寒くなったりは、ずっと繰り返してる。
都市化により、気温上昇の部分をニュースは伝えるけど、あんなに過密に人口がいて、
排気熱を出してたら、そりゃそうなるじゃん、って理科の脳で考える。
江戸の昔、横の長屋(平屋もしくは2階建)の時には、風も建物の上を流れてた。
ひるがえって東京の現代は、縦の長屋(高層ビル群)が林立し、風をせきとめてる。
横の長屋では住むところが不足したので、縦の長屋にしたけれど。
どの部屋にも満遍なくエアコンが装備され、その全部から排気熱が…。
影響があるって思うよね。
温暖化のリスクはもちろんあるけど、実は温暖化により、作物が作りやすくなる面が。
今まで寒くて適さなかった作物が、作れるようになる。増産できる。
ここ、あんまり伝えられてないけど。
植物は、寒いと育たないものが沢山ある。もちろん過度に暑いのも難しいけど。
ただ、北海道でいうと、お米の収穫が以前よりも早まっている。
順調に生育してる、という意味だと思う。品種改良もすごいし。
その昔は、10月10日になっても、まだお米を収穫できないところがあった。
どうかすると、初雪が降りそうな時まで、様子をみるような年もあった。
北海道では、冷夏がいちばんコワカッタ。
昨今では、雪が降り積もる日が遅くなってる。だけどやっぱり降る。
春が早めに来たりもする。だけど、イキナリ暑くはならない。
地球温暖化という単語を使うと、地球全体の、というイメージになるけど、
そういうことは、どこでどれくらい?という視点を持ってみるのは大事。
部分的には、っていうことを集めると、まるで全体がってイメージに変わるしね。
曇りの28度は、過ごしやすいと思うようになった。暑さにもなじんだかな。
わあい。
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪