氷彫刻。買物公園にて。
「どうしてテストで100点がとれなかったの?」って、
A君は、塾のせんせーに言われた時に。
「そんなことがわかるなら、100点取ってますよ!」
という気持ちをおさえて、ごめんなさいの顔をした。
テストで100点を取る。それは勉強だけでなく、
【テスト作成者の心理分析】を行うことも、込みだ。
この作者は、何を表現したかったのか、50字以内で答えよ。
なんて場合、
「自分なら、〇〇と思うなあ」は、脇においといて。
このテストで「要求されている答案例」を、思い浮かべる。
そう、問題作成者とのバトルってこともある、テスト。
試験の最初の問いは簡単で、あとの方が難しい。
なんてこともなく、ちりばめられてることも。
100点をとることで、評価が決まるものかしら。
って、すごくシンプルなことから考えてみる。
とくに勉強しなくても100点をとれるタイプもいる。
ものすごく勉強をして100点をとるタイプもいる。
にんげん、さまざまだよね。
たとえば。とある教科のテストで、全員100点だった場合。
教師は
「おめでとう。全員100点だよ。先生はうれしい」となるのか。
「全員100点だったけど、順位は字のキレイなほうから」
なって言われたら、あちゃ~かも。
毎回100点をとってるA君が、たまたま90点だった。
「なにやってるの!なんで100点じゃなかったの!」と叱られる。
毎回30点のB君が、たまたま90点とったら、
「すごいね!90点とれたね。やったね!」と褒められる。
100点っていうのも、視点が変わると、イロイロってことかも。
できること、できないことを両方知るのも、大事だったり。
毎回100点が好きっていうのも良いけど、
それだけじゃないのも、日々の暮らしだったりする。
今は冬の世界運動競技会をしてる時期で。
100点について、ちょっと想像のハバを広げて、考えてあそんでみたよ~♪
宇宙エネルギーたっぷりで、今日もポジティブでゴー♪
平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)
宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!