一年中、その日の気温に合った服を取り出せて、着ることができる暮らし。
それが必要な地域と、そうでもない地域と。
雪が基準のところと、雪が珍しいところと。それによっても、要る。要らないが変わる。
この夏に出会った若い人は、北海道暮らしを希望してると言ってたので、
>どのあたりなの?
と聞くと、
>〇〇〇です
と言った。さすがの道民も、それは…というところ。
なんでも、その地域の方に住めるかを聞くと、
>ダイジョウブだ。なんとかなるもんだ
と、言われたそう。まあ、言うよね。
>北海道は広いので、あちこち見た方がいいよ。一度で決めなくてもいいよ
と、彼は、いろんな人に言われてたみたい。
あそびに来るのと生活と。環境に慣れるのと、慣れないのと。
初めての北海道で、しかもオンシーズンに来て、住んでみたいというのは自由。
色んな情報集めて、それから考えてみようと、送り出した。
地域協力ということで、本州から雪の経験のないボランティアがが雪かきに来ると。
あっという間に、腰にくる。なんにでも、コツがあり、工夫がある。
何度でも、トライしてみてね。
日差しは、あったかなんだけど、それもあと少し。いよいよ秋が深まり、冬の声が。
身体を慣らしてく。じっくりじわじわと。ニンゲンの適応力、すごいのは知ってる。
あったかい地元へ帰った彼は、またいつか北海道に来るだろうか。
今もってなお暑さと向かい合ってると思うので、秋を体験してほしいものだ。
冬は、すすめないけどね(笑)
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪