旭川市・東鷹栖(ひがしたかす)にて
上空からの写真
実際の風景
色んな色の稲が
ほらね
先日、旭川郊外の東鷹栖(ひがしたかす)という地域へ。
そこでは、青年有志が、作図された絵をもとに、田んぼに
色んな品種の稲を植えて「絵」にする試みが、毎年なされている。
着色ではなく、古代米など、もともと、こういう色なんですという
稲を植えることで、田んぼにアートが生まれる、というカンジ。
展望台からは、見える範囲が限られて、絵が平たく見えるけど、
有志が(たぶん)ドローンで撮影したと思われる写真もそばに
飾ってあったのと比べると、原図と遜色ないできあがりに、拍手♪
緑色は、通常食べてるお米の品種。
全部で、7~8種の稲を使ってるみたい。
すごいねえ。
稲も、品種改良の連続。
>国に品種登録されている数が900品種(2019 年 12 月 31 日時点)くらい。
>このうち、主食(ごはん)用として多く作られているのは300品種くらい
by 2020 年 7 月 資料:農林水産省「品種登録ホームページ」
植物も、変化が常に起きてる。変異という単語も当てはまる。
その性質が安定してリレーできて、新品種になるのかも。
園芸種のビオラやパンジーもタネをつくり、タネが残り、発芽する。
それを植えておくと、みんなスミレに戻っちゃうと友人が言ってた。
原種の性質が強く出てくるタイプもあるんだろうな。
タネはイノチのもと。これに全情報が入ってるって考えると、
すごいしくみだなと思うよね♪
イロイロあるから暮らしが続く。
そして、私達は、シーンでも、宇宙エネルギーをたっぷりと♪イェイ(^^)
宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!