作るのが苦にならない料理を、友人・知人と、情報交換

出先で。


ゆずの北限。ネットで検索すると、岩手県沿岸南部。陸前高田あたり。
実際はもう少し北でも庭先などで見ることができると思うけど。
あったかい地域の柑橘類なのね。

北海道では、基本的に柑橘類の路地での栽培はむり。
寒いのと、雪が降るので。(ハウス栽培なら可能だと思う)
ゆずは、本州方面からの「輸入」で、普通にスーパーで手に入る。

ところで。ゆずの場合は、色んな料理に使わてるし、
出先の外食店でも食べられているけど、これを家庭で常備してるかというと、
してる方と、そうじゃない方とに分かれるかな。

本州からの移住組もとても増えてるから、常備してる方はいると思う。
ところで、北海道育ちのワタシは、食べるけど、自分では利用してないかな。
自分のレシピの中に、ゆずが必須のものは、ないので。
要するに、なじみがあるかないか。という話。

料理に飾る木の芽。これは山椒の若芽だけど、これも身近にはない。
風味も彩りも増すけど、北海道での路地での栽培は、手がかかるらしい。

なんで、こういう話題かというと。料理のレシピを見ていると、
北海道の読者向けのメディアでも、ゆずが、木の芽が出てくるので。
レシピを発表してる方は、全国の方に向けて発信してるんだろうか。

とにかく、なじみがない材料が出てくるので、今回は、どんな難問かなと、
毎日楽しむようになってきた(笑)

家庭料理は、食材を、まわしてなんぼ、なので。
これは、食材を余さず使いきっていく、という意味。
しかも、時々料理するのではなく、毎日の話。

時には、ゆずを、お雛様料理に使おう、なんていうのもあるけど、
使い残した分は、どうしてくれよう?って思ったりするのさっ。
庭に出て木の芽を2枚摘んで、料理の飾りに、とはいかない、
外が雪山の北国で、この時期にスーパーで買えるかな、なんて思うのさっ。

ちなみに、道民は、ブリダイコンも、ブリの照り焼きも、最近の話です。
このところ、北の海では鮭じゃなく、ブリがとれるので、スーパーに出回るようになってきてます。

食材は、ほんと、地域によって、なじみが異なるよね。
レシピを考案するのも、ほんと、脳をつかうよね。

と、作るのが苦にならない料理を、友人・知人と、情報交換。
こういうのも、暮らしの知恵。そして、コツもあるのよ(^^)うふふ。

レシピに出てきた「ゆず」を、ネット検索して、また豆知識が増えました~♪

今日も、宇宙エネルギー使いまくりでゴー♪今日も安全無事でゴー♪

平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!