出先で。
いつ、尻尾がなくなったんだろう?ヒト族のは。
お母さんのおなかの中、胎児の時には尻尾がある。一回作る。それが成長とともに、消えて、
生まれた時には、尾てい骨を残し、消滅してる。
ないなら、最初から作らなくて良さそうなものだけど、一から構成するのではなく、
もともとの遺伝子に、足したり引いたりをしながら、進化してると考える方が妥当。
一から作っても、モノになるかは、不明だしね。今ある遺伝子に、プラス・マイナスする。
そうやって、ヒト族になってきたのかも。
他のイキモノ達は、尻尾はかなり有効。バランスとったり、尻尾で枝にぶら下がったり。
鳥にも尻尾じゃないけど、尾羽があって、舵取り等の役目をしてる。
かのスーパーサ〇ヤ人も、尻尾を持ってる。変身しちゃう。
う~~ん。ヒト族では、尻尾があるよりも、なくなった方が生存に有利だったのか。
二足歩行して、座ることができるようになっても、尻尾の位置によっては、不利じゃない。
むしろ、尻尾を支点にして、椅子がなくても、座れるんじゃないか。
もちろん、サル属にも尻尾のない種類はたくさんあるけど、
いつから、どこから、そういうふうな選択になったんだろう?
と考えるのは脳トレ。
まだまだというか、ほとんど、ヒト族のことも、わかってない。
目に見えることだけで、できてるわけでもないしね。
動物関係の映像を見てると、彼らは、尻尾をたくみに使って生存してる。
旭川、旭山動物園のユキヒョウの尻尾は、手足と同じくらい太い。そして長い。
生きる道具だなあと、近くから観察した時に、ほれぼれしちゃった。
今はいなくなったけど、恐竜の尻尾、すごいよね~。
大きな尻尾を持ってるタイプ、それじたいも大きかったし、重かっただろうけど、
必要な部位だったんだろうな。役割があったんだろうな。
ニンゲンは、機能として約8割の未完成な状態で生まれてくる。
歩けるようになるまで、およそ一年かかるし、走れるようになるまでは、もっとかかる。
それを選択できたのには、なにがあったんだろう?
動物の子育て等の番組を見てると、どうして「その選択に?」というのを考えるのが脳トレ。
そうやってるうちに、尻尾問題も、浮上(^^)
ヒト族は、なにかの影響で、集団で尻尾がなくなるような出来事があったのか。
そして、それは遺伝されていったのか。
なんて考えると、SFのレベルまで、考えてあそべます(^^)
宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪