北彩都ガーデン♪
カメレオンのお母さんは、産んだ卵を地中に埋める。一度に産むのは20~30個
卵は最長10か月ほどして孵化。生まれてすぐに、あの舌ピュ~ンで、獲物を捕ることができる。
教わってもないのに。遺伝子に、その情報が組み込まれてるんだろうか。
>南米やパタゴニアに生息するレアは、ダチョウと同じように飛べない大型鳥である。
>メスはオスがせっせと作った地面の巣に卵を産んで、さっさとどこかへ行ってしまう。
> 残されたオスは自分で卵を温め、かえったヒナをみんな引き連れて、草原で食べ物の取り方を教える
by Yahoo ネット記事より
これは、TV番組で、見た。ほんとに、そうしてた。環境や、そもそもの個体の密度など、
いろんなことが、からんでいるのかもね。
動物界では、誰の世話も受けずに生きてくタイプもいれば、オスが子育てするタイプもいる。
進化の途中で、そういう枝分かれも起きたんだろうな。その選択でメリットがあったから、
今の時代までイノチのリレーができている。
先のカメレオンは、マダガスカルに100種類ほどの多様化したタイプがいるけど、
最短は、3~4か月、卵を産んで土に埋めたら、力尽きてそのまま…という種もいるそうだ。
孵化した子供は、親の世話が必要なら、その時点でリレーは終わってるよね。
たいていの動物は、生まれた時から、動ける、歩ける、泳げる。
ニンゲンの赤ちゃんと鳥のヒナは、世話を受けるタイプに分類されるなあ。
鳥は恐竜の末裔だから、恐竜の中には、子育てしてたタイプもいたのかな。
と考えるのは、楽しい。孵化するまでそばにいたのかな。かもしれない。
いつだって、天敵には卵はごちそうに見えるし。
数勝負にでるイキモノもいる。一度に天文学的な、相当数の卵をうむ。
サンゴがそうだ。海中がサンゴの卵で満ちる日があるらしい。
どれかが生き残れば。で、生き残って、イノチのリレーをしている。
今は、ホモサピの時代に見えてるけど、実際に数が多いのは、別のイキモノだ。
そっちのチームは、目に見えないサイズのタイプだけどね。
こんなに多様性に満ちたイキモノがいる地球って、ほんとに不思議。すごいよね。
私達も、そのたくさんの種類のなかの一種なんだよね。うふふ。
宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪
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