眠るにも、エネルギーが要るんだということ、わかってきてる


昨今、睡眠に関する情報番組があちこちで。それについては、お好みで。
ただ、比べられないこと、変えにくいことが多すぎるのでは?と思う情報もある。

そもそも、ニンゲンはひとりひとり異なる。睡眠にしても、そうだよね。
朝から晩まで頭脳労働のヒトと、肉体労働のヒトでも、条件が異なる。年齢もね。

それから、都会で過ごす若者でも、若いからといって眠れるわけじゃない。
都会ならではの住環境。せまい部屋で、隣の体温すら伝わってきそうな環境で。

江戸時代も似たようなものだけど、ただし。人数が今よりも少ない。
およそ、江戸時代は100万人。居住地の半分は武家が済み、残り半分に江戸庶民が。
ぎゅうぎゅうに近いけど、江戸は水郷都市でもあったので、水辺はたくさんあった。

しかも、いまほどの暑さではなかったようで。

今は、エアコンの熱が放出され、アスファルト舗装が太陽熱を吸収し、
気温計の温度よりも、体感気温が上がってるかもしれない。
大人数の人が放出する熱も、ほんとは考慮が必要かもね。
江戸の町は、植物を愛で、どこの路地にも花があった。水やりもする。その他に。

暑い時には、室内で、じっとしてる。というのがあった。

自分の身は自分で守るというカンジかな。それも知恵かもしれないなあ。
そんなこんなで、秋の風がふき、ぐっすり眠れる日が来る。

本州から北海道に移住してきた方は、自然に眠れるって、なんてすごいんだと力説を(^^)

もちろん、周りの自然環境は、都会と比べると、あれやらこれやらはあるけど、
ニンゲン、もともと、そういう環境で生きて育ってきたはずで。
昆虫とおりあいながら、眠れることを楽しんでるそうです。

宇宙エネルギーのトリートメントで、眠りました~の感想は、多くいただいてます。
朝まで、起きることなく眠りました、というのも。

眠るにも、エネルギーが要るんだということ、わかってきてます。

始まった夏を、正常元気で過ごしていこう。宇宙エネルギーたっぷりで。
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪