互いに応援しあってる。植物でもね。すごいしくみだなあ

 


ネット記事から。
>「トウモロコシが悲鳴を上げると、豆が害虫駆除の昆虫軍団を呼ぶと判明」
詳しくは、検索して見てね。トウモロコシと豆を混昨する農法の話。

>メキシコの混作(2種類以上の作物を同じ畑で同時に栽培する)にて、
>トウモロコシの悲鳴をマメが聞いていることを報告した。
>マメ科植物は、トウモロコシが害虫に襲われる時に放出する揮発性物質を感知し、
>それに応じて、害虫から自分たちを守るアリやスズメバチを引き寄せていると判明した

>メキシコや中央アメリカの一部の農家は、何千もの間、「ミルパ(Milpa)」と呼ばれる
>伝統農法を行ってきました。
>これは、トウモロコシ、マメ(インゲン豆)、カボチャの3つを同じ畑で栽培することであり
>そうすることで収穫量が増えると考えられてきた。

研究チームは、ミルパ農法のほうが、外虫からの被害が少ないことを明らかにした。

互いに応援しあってる。植物でもね。すごいしくみだなあ。
これを、何千年もやってきた先人たちの知恵も、すごいね。

北海道の美瑛の丘、毎年作物の植える場所を変えている。だいたい6つの作物を、
順繰りに植えて育てているという話を聞いたことがある。
同じところに同じ作物を植え続けない。それはリスクがあるという意味だと思う。

たすけあい。植物のみならず昆虫も。そうやって何千年も存続してきたんだね。なるほど。

家庭菜園でも、ミニトマトの苗とネギの苗を同時に植えると、丈夫に育つ。
コンパニオンプランツという。ネギの根の抗菌作用を利用するらしい。
なので、ずっとこれを実践している。せっかく植えるので、これは欠かさない。

一緒に植えると相性がいいというのは、各種の園芸本や植物本で見た。
色んな観察と工夫と。あるもんだなあと思う。

科学でわかってきたこと、まだ未知のこと、いろいろあるね。
知るのは楽しい、面白い(^^)

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪