知るって、とっても大事なんだよね。いつでもね。日々が脳トレになるね♪

日本語は主語がなくても、なんとなく通じる、察することができる言語。
なので、受け取る側が自分流で、こういう意味なんだろうなと解釈する、できる。
ということ、日常的にあるなあと思う師走なのであった。

「注文の多い料理店」 by宮沢賢治

とある店の前に「注文の多い料理店」とあったので、2人組は店に入る。
>お客が注文する・できる料理の多い料理店って、どんなんだろう?
とね。

ところで、次々とあることが起きて、初めて2人は理解する。
>ここは客が注文するんじゃなく、店が客に注文するんだ
とね。
内容については、本書をお読みくださいな(^^)。これも名作だと思ってる。

主語がなくても、なんとなく想像する。昨今の「便利ですよ」の連呼のニュースを見て。
え~っと「便利ですよ」の前につく主語はなんなのかな?と脳トレ。

「期待できます」というのは、「未だ実現してませんが」が主語につくことが。
これも「そのうち実現できるから言ってるんだろうな」と自分流に解釈できるけど、
実現までに30年とかいうことも、多々色んな場面で見てるから、どうなるかを観察。

実現までに使われる単語で30年というは、あちこちで見る。
これが27年に減ったということもなく、毎年30年という単語が出てくる。

子どもの頃に石油の埋蔵量は、あと30年だと授業で教わった。あれから30年をとうに超え…。
なんとかの予知も30年以内が使われてる。シンエネルギー開発も30年以内に…。
察してくださいが、語尾についてるんだろうな、たぶん。

英語の学びなおしを独学で行ってるけど、必ず私(I)とか彼(He)とか主語がつく。
これにより、内容が適切に伝わる。語順も変わらない。

わたしは+する+なにを。このルールで、英語はできてる。

日本語は主語を省略しても前後で判断するような言語だし、文法も、かなり入れ換え可能。

私は食べたバナナを(英語)。
ワタシはバナナを食べた・バナナを食べた私は。バナナは私に食べられた。(日本語)

相手に情報を伝える手段って、色々あることを私達は、「知った」
知るって、とっても大事なんだよね。いつでもね。日々が脳トレになるね♪

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪