
ユーミンの昔聴いてた曲が脳内再生された朝。「影になって」
>指が痛いほどほどダイヤル回したけど…
このダイヤルは、ダイヤル式電話機で相手にかけてる状態。
電話をかけるというのではなく、ダイヤルという単語が使われてた。
小林明子の「恋におちて」も。>ダイヤル回して手をとめた…
ちなみにフィンガー5は、曲タイトルが「恋のダイヤル6700」
プッシュフォンでさえ使わない世代には、こういうのを伝えてくのも必要かもね。
歌詞の中に「ネガ」もある。デジカメ・スマホで写真の前は、写真はフィルムで撮影、
それを現像してもらい(ネガフィルム化)、それから印画紙に焼き付けて写真になった。
今もそれは現存してる。
歌詞の中に「アドレス」が出てきたら、メールのアドレスではなく、
電話番号を書いた自分用の電話帳のこと。住所も書いてたけどね。
チャンネル回すは、TVの選局(チャンネル)用の、丸いつまみのこと。これを回して選局。
「リモコン」が現れて、とても便利になった。
上野発の夜行列車は、なくなったらしい。夜汽車は歌の中だけになったかな。
日本全国では、まだあるかもしれないけど、日常的な皆の暮らしの中にはなくなった。
>花嫁は夜汽車に乗って嫁いでゆくの…
歌の中に込められた情景は、今も健在。たとえ道具が変わってもなくなっても。
千年後に聞く機会があるかなあ。どんなふうに聴けるかなあ。
って考えるのも、思い切り脳トレかも♪
今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪
