いよいよ本格的な冬になってきた。だってもう12月だもん。あったりまえ


今日の旭川の最高気温予報は、マイナス6度。ま、まだまだ、ましな方。

道民と言っても、住む地域によって、寒さの基準の気温が異なる。

札幌は、旭川から南に約130~140キロ前後。国道と高速、電車でもそれくらい。
なので、札幌住民は、マイナス10度くらいが寒さの分岐点と聞く。
旭川市民は、マイナス15度くらいかな。まあ、マイナス13度でも寒いと思うけど(笑)

天気予報で全国を対象にして「北海道はマイナス2度でたいへん寒さがきびしいです」
などと言われても、北海道のどこの話?と、見てるこちらは、つっこみいれる(笑)
なんの参考にもならない情報なので。

住環境や社会環境でも気温って変わる。山が近くて日が沈むのが早い地域もある、
平地もあれば盆地もある。海が近い、山が近い、全部気象が変わってくる。
そんなの、全国同じだと思うんだけどね。

道内の天気予報って、最近は、ものすごく細かく表示されてる。
全国の天気予報は、札幌と釧路の2か所みたいなところがあるけど、
道内にかぎっては、24~28くらいの地域の予報が表示されたりも。
札幌は全部の「区」の表示がされるようになってるチャンネルだってある。

それをもとに近隣の町村は、うちのほうは、これくらいかなと自分で調整。

それは全国でも変わらないと思うけど。これがあてはまりにくいのは。
関東の大都市圏なのかもしれない。高層ビルに囲まれて、夏も冬も排熱が満ちて。

昨日から続く雪で、雪が降る地域では、だいたい雪景色になった。
南の国から来た観光客は、雪はきれいだし、寒いしを、楽しんでるとTVで。

建物の中に入れば、温かい。それは北国人には、基準となっている。
汗をかくほどの暖房は、もう昔の話だけど、それでも寒くて動けないという室温じゃない。

気温が下がってくると、降る雪が、重いぼたん雪から、軽いサラサラ雪に変わる。
雪かきも、泣かずにできる(^^)なんてね。

いよいよ本格的な冬になってきた。だってもう12月だもん。あったりまえ。
という道民なのであ~る(^^)

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪