地球生活でも、ずっと同じトコロで暮らすこともあるけど、
よそ、つまり移動先で暮らすパターンも多い。
植物の種は、鳥や虫や風に、遠くまで運んでもらうという
選択をしてるタイプが多い。
新しい環境に種を運ぶことで、今の自分の環境が生息に適さなくなっても、
よその土地で増えてる子孫たちは、種を次世代へつなげていける。
ヒトも、歴史を遡ると、アフリカにたどり着くという説がある。
そこから世界中へ移動していった。そして今、地球に人が満ちてる。
移動先が快適で、どんどん増殖することがある。
今、日本中の沼、池、河川での外来種が取りざたされてる。
「よそ」という環境に来て(つれてこられて、まぎれこんで、放されて)、
最初は、びっくりでも、生きねばと暮らすうちに。
適応し、仲間を増やし、生息してる。
どのイキモノも、生きてる。明日へ、未来へと。
誰がずっと続くか、それはいつも未定。
三葉虫もアノマロカリスも、アンモナイトも、今は原型はない。
恐竜が地球上に満ちてたけど、今は原型はない。
だけどね。どの時代からもずっと生き延びてるチームがいる(^^)
彼らは、今は地球で暮らしてるけど、もしかしたら、
宇宙を旅してきたのかもね♪♪そして地球に適応して・・・♪
と、色いろ考えるのも、脳トレ~(^^)(^^)
今年も見かけた、トナカイくん♪