北海道の雪は、パウダースノーが多い♪

 
比布駅のすぐそばに、ポケ○ンのマンホール蓋が設置♪カワイイ


新雪の上を、まっすぐ伸びてく足跡があると。それはキツネだ。

ところで。北海道は広いので、一概には言えないけど。
でも、かなりのところであてはまる現象がある。それは。
本格的な雪の時期には、雪で、雪玉や雪ダルマをつくれない。

なぜならパウダースノーだから。乾いた、さらさらタイプの雪だから。

気温が低くなると、水分も蒸発しないので、さらさらタイプの雪に。
水分を多く含む雪は、手でにぎって固めると、雪玉になる。
水分をあまり含まない、さらさらの雪は、固まらないの~。

積もった雪の場合は、太陽さんに照らされ、少し溶けるので、
雪玉を作れることもあるけどね。

道内各地での冬祭り作られてる雪像は、雪に水をかけて、凍らせて
大きくしてる。表面の化粧雪は、水をふくませて、くっつけてく。

ニセコもトマムもパウダースノーだけど、観光客やスキー客は、
さらさら雪の一番は、旭岳のあたりだという話が。
地元民は行かない。寒いから(笑)

冬の初めと、冬の終わりは、水分を含んだ重い雪のことがある。
本州で降る雪って、これなのかなと思う。

単語は「雪」でも、中身や種類はいろいろ。
そういうことも、豆知識に(^^)

宙エネルギー使いまくりで、今日も、楽しもう♪♪勝つぞ!!