いつだって、誰かの体験談は参考になる

 上野ファームで。


他のヒトの経験、時には参考になる。おおいにね。

先日、再放送された番組で、「ヤマザ〇マリ」さんが語ってた。
>子供の頃、画家になりたいと母に言うと、母は「フランダースの犬」の本を渡してくれた。
>絵描きになっても、ごはんを食べられないよという意味で。

>ところで、同時期に「アラビアンナイト」を読んでいて、シンドバッドの冒険を読むと、
>自分で行動を起こしてシンドバッドは未来を手に入れてくのに対し、
>誰かが何かをしてくれるのを待つネロ少年には、違和感がある。
と、マリさんは思ったのだそうだ。

比べる対象が、とてもすごい。そして言われてみれば、そうだ。
それを少女の時にわかっちゃたのね。スゴイ。

待ってても、誰も助けてくらないなら。自分で道をつくってく、進んでく。

先日も、アマゾンのジャングルで遭難した子供4人で、13歳の長女が
密林の中で生きるすべを身に着けていたことにより、全員生き抜いて救助された。
年齢じゃない、やれることをして、自分ときょうだいを守り抜いた。40日もね。

いつだって、決めるのは自分だ。助けを求めることだって大事。
おろおろしてるよりもね。
そして、助けが来ない時、待てない時には、自分で、なんとかしてくのも必要。

いつだって、誰かの体験談は参考になる。実体験だけじゃなく書物やネット記事でもね。

決めるのは自分(^^)。皆、違うしね。皆、違うから、違う選択ができる。
どのイキモノも、もしかしたら、そういう選択をしてきてるのかも。
と、なんだって脳トレになるのであ~る♪

今日は、どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。