旭山動物園。キリン♪マイナス気温の日に♪
子どもの頃に読んだお話。
>ある日、学校の教室に、に宇宙人が載ったUFOがやってくる。
>室内を見渡して、壁に貼ってあった、画用紙に子どもが描いた絵を持ち去る。
>今、私達の文明では、機械による絵画が当然になっていて、
>自分の手で自由に絵を描くという技術が失われている。
>こんなふうに、自由な線を描けるというのは、とてもすごい
おぼろげな記憶ですが、おおむね、こんな感じ。
宇宙から来た宇宙人が驚いたのが、ニンゲン、しかもコドモが描いた絵だったとは。
当時は、そんなものかと思ったけど、今現在は、かなりこれが当たり前になってきてる。
機械によって絵や字を描く、書く。オトナもコドモもね。
マンガの世界でも、どんどんコンピュータを使って描く人が増えている。
半面、今も自分の手でフリーハンドで描く人もいる。
道具が違えば、表現が違う。という話ではなく。
ヒトの手で描くと、線に、あいまいさが出る。その方の筋肉の状態によっても、
そのあいまいさが、日々で、時間で、ことなる。
実は、それが個性となり、味となる。
コンピュータでも、手で描くのと同じように線の書き分けができるんだろうけど、
手書きと同じかどうかは、まだわからないなあ。
ちびまる子ちゃんの作者が、こう言ってたそうだ。
>誰でも、まねして書けるようで、実は、わたしの線は、わたしにしか書けないんです
赤ん坊から成長期に入り、くれよんを持って、紙にまるや線を描く。
あの自由な質感は、その時にしか描けない、自由な線だと、色んな子供たちのを見て思う。
イマドキの十代は、フィルムカメラでも写真を撮ってるらしい。
画素数は低いけど、そのあいまいあさが味になるとのことで。
技術更新。デジタルとアナログと。どっちもいいし、どっちにも良い点がある。
この先も、いろいろと、進化してくんだろうなあ。それも経験してくんだろうなあ。
イェイ♪
宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪