データの解釈、解析は、とても脳トレになる

ようやく、順番が回ってきて、さっそく見た♪
「土偶美術館」 by 写真:小川忠博さん、監修:原田昌幸さん

>土偶は縄文時代から弥生時代初頭まで、一万数千年の永きにわたって作られ続け…

そうなんだ~。時代や場所で、作られたり、途切れたりもあったらしい。
造形も用途は、今の私達の今の感覚で想像するけれど、
それは、確認のしようもないよね。

ところで、ふと。
最初に土偶を作ったのは、もしかして、子ども?と思ったので。

縄文土偶というと、遮光器土偶や縄文のビーナスなど、
かなりの技術や成型技術のものを思い浮かべるけど、
この本に出てくるのは、素朴なタイプのものも、たくさんある。

小学校の工作で作ったのか?というタイプも、ある。
縄文時代にも、粘土が露出してるところはあっただろう。

子供達は、土遊びをする。泥団子も作る。そのうちに、粘土を見つけ、
カタチにしていったのでは?

日干しでもけっこう形が残る。そういうのを見て、今度は大人たちが…。
となったのかもね。
と、これはワタシの想像だけど。

こういう造形は、オトナとかコドモとか、関係ないかも。
手先が器用とか、性格がこだわるタイプとか、いろいろあるじゃない。

当時の事は、想像するに、10歳になるかならないかで、
もう一人前だったような気がする。

江戸時代の武家では元服(げんぷく・成人の儀)は、およそ12歳から15,5歳。
これは数えでなので、実質11歳からということで。(時代と地域差がある)
まだ一人前ではないけれど、一人前として扱いますよということね。

縄文時代。採収の手伝いは、早くからしてたはず。子供として遊びもするけど。
そういう中で、土や粘を、丸くしたり四角をつくったりしてくうちに。
動物や人形を作ったんじゃないかな。

そして、オトナも加わって、どんどん進化、洗練されていく。
などと、想像を広げて楽しんでみた。

あったりまえだけど、なんにでも、上手と下手はいたはず。
上手の作品だけじゃなく、下手だけど味があるとか、そういうのも評価されたはず。

と、データの解釈、解析は、とても脳トレになる。
今日も宇宙エネルギーたっぷりで、イロイロ楽しんでゴー♪

宇宙エネルギー使いまくりでゴー♪安全無事でゴー♪

平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!