地球で生きている。地球で生きている。さまざまなイキモノが、さまざまにね

 白いのはスイセン♪


本州ではツキノワグマがいるけど、北海道にはいない。ヒグマのみ。
生息域には、北限や南限がある。
そういうこと、案外知られてないというか、教わってない。

植物や魚類は、環境や温度変化で、じわじわと生息域を変えている。
そして植物は、品種改良によって、以前とは異なる環境でも生息可能な種へ。

本来の環境とは異なるところへ来て、それになじんで、繁殖するモノもいる。
植物でも昆虫でも動物でも。

アライグマによる甚大な影響の話を、近隣の田園地帯では、よくきく。
アニメで人気をはくし、ペットとして輸入されたけれど、
本来の野生の気性で、手放したり、逃げたりして、あちこちに散らばった。

アライグマは、手先が器用なので、木にも登れる。
かわいいだけでは済まない現実がある。
本来の生息地は、アメリカや南米だったよう。
それが今はカナダまで生息地を広げている。

北限とか南限とか、彼らの前には、どうなんだろう?
とはいえ、北極や南極で生きられるタイプとは思えないので、限界はあるのかも。

私達ニンゲンは、技術を使い、地球上で生息してる。
それも考えると、よくできました、って話かも。

タンポポも、終盤を迎え、種をとばす形態になった。
野に咲くタンポポは楽しめるけど、庭や畑のタンポポは、カタキ(笑)

地球で生きている。地球で生きている。さまざまなイキモノが、さまざまにね。
変化することができるイキモノもいるけど、絶えるイキモノもいる。

さてさて、ホモ・サピエンスの未来は?
と考えるのも、脳トレ。

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪