地球は、ずっとイキモノをはぐくんできてる。それをこの先も、ずっと維持して欲しいなあ

 にこにこ♪


平安時代の和歌にも桜を詠んだものが残ってる。その桜は、ヤマザクラ。
なぜかというと、この時代にはソメイヨシノがまだ存在してないので。

一説によると、ソメイヨシノは、江戸時代末期から明治初期に植木職人らによって育成されたそう。
植物を掛け合わせ、新しい品種を作るということは、ずっと普通に行われてた模様。

江戸期に朝顔がブームになった。この時には、変わり朝顔が、相当数発表された。
品種改良。植物には、それが可能な「そなえ・しくみ」があったんだね。ふむふむ。
文献で見る朝顔の花々は、こんなにすごいんですね。というカンジ。

こういう技術は、多くは門外不出なので、おこなってる方がいなくなれば、その品種も消える。
品種改良された朝顔、たぶんタネをつけないだろうと思う。もしくは、タネを持っても先祖かえりして、
もとの花になってしまったり。

ソメイヨシノは、接ぎ木で増やして広まっていった。なぜなら、
>受粉しても種子ができない性質を持っている。たまに実がつくが発芽はしない。
by ネット各種より

イキモノのルール。まだまだ分かってないことがある。というか、わかってる方が少ないのかも。
今現在の科学はね。これからは、もっとわかることが出ると思うけどね。

園芸種の花々は、今はバイオ技術もあり、バリエーションも増えている。
ただ、植えていても、いつのまにか、きえていくことも多い。続いていかない。

その点、原種は強い。何億年もかけて、勝ち抜いてきたんだしね。
だからといって、この先はどうなるか、それもわからない。
気温の変化のみならず、ニンゲンが住処を拡大し、おいやられ、生息域が減ったりも。

地球は、ずっと、イキモノをはぐくんできてる。それをこの先も、ずっと維持して欲しいなあ。

本州方面は、いよいよ桜のたよりが次々と。の時期ですね(^^)
今日は、あっちもこっちも太陽さんマークが出てる。旭川もね♪
お日様あびて、ビタミンDを作って免疫君達の活躍を応援してゴー♪
宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪